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鳥料理 焼き鳥 鳥久 (とりきゅう) 阿佐ヶ谷

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今日は、ナチュラリスト、エコロジストには以前から話題になっていたドキュメンタリー映画「地球交響曲~ガイアシンフォニー」を観に来た。
場所は、阿佐ヶ谷「ラピュタ」。「ラピュタ」をモチーフにした建物はメルヘンチックなつくりだ。
この映画館の帰り、ひとつの店で足が止まった。

鳥料理「鳥久」。
店の外に貼られた「レバー」「心臓」などの中に「くび」とある。
うむ、「くび」が食べられるとは一見の価値ありやな!
そして、ディスプレイには、飛露喜の1升瓶と地酒の文字。
値段が外見からは分からないが飛び込んでみた。
「がらがらがらっ。。。」
「いらっしゃいませ!」
優しそうなご主人が迎えてくれた。
これで、値段うんぬんよりも一安心した。

8人ほど座れるカウンターに腰を降ろし、おしぼりで顔をなで一息。
まずは、瓶ビールを頂いた。
先ほど観た「ガイア」の振り返りもあり、筆を持ちながらの考え事には瓶が良い。

コップで2,3杯飲み執筆も落ち着くと焼きものを頼んだ。
やはり気になるのは「くび」。
「くび」は名の通り首回りの肉だ。
そして、「かわ焼き~おろしつき」。
「くびと、かわ焼き、タレでお願いします。」
「1本ずつですか?」
「はい。。。」
「くび」は120円。「かわ焼き」は350えん。
値段からしててっきり「かわ焼き」はバラで焼かれ皿盛で来ると思っていたのだが串焼きの模様。
でてきてみるとやはり串焼きだ。
その時他の客に「はい!かわおろし!」
と「かわ焼き」がでてきた。
な~るほど。「くび」と一緒に頼んだため串焼きの「かわ」ととられてしまったわけだ。
常連は「かわおろし」と言うわけだ。ふむふむ。
しかし、地鶏ならではの身もたっぷりついた「かわ」はジューシーで脂が溢れる。うまい!
そして愉しみにしてた「くび」も期待通りもも肉の数倍歯ごたえがあり軟骨より柔らかく独特な食感。
う~ん愉しいな。

ビールがまだ半分ほどあるので、「から揚げ」350円を追加した。
おっきなお肉が3つゴロっとでてきた。コップを片手にかぶりつく!
う~ん、地鶏特有の締まった肉があっさりうまい!
こりゃ~安いな~。。。
気がつけば女将さんも帰ってきた。
客の傘やかばんを預かったりと気配りも気持ち良い。

8席ほどのカウンターと2つのテーブル。
よく目の行き届く程よい大きさだ。居心地良い!

「すみませ~ん、地鶏のたたきと飛露喜ください。」
あえて刺身ではなく「たたき」をチョイス。
地鶏の刺身のあまさも良いのだが、飛露喜の特別純米とならちょいと香ばしい「たたき」が良い。

これも、中はレアで外は香ばしく玉ねぎとポン酢で頂くのがぴったりだわ。
いや~飛込みで入ったわりには予想外にうまいな~。
自分の嗅覚を頼りに入った店が旨い時の喜びはひとしおだ。

最後に薩摩地鶏(160円)と伊達地鶏(200円)を1本ずつ塩でもらい食べ比べてみた。
薩摩は「肉肉しく」歯ごたえが弾むようであり「伊達」はジューシーで噛むごとに脂が溢れてくる。
う~ん、この組み合わせで360円は安いな~。。。
コーチンなんか1本で500円なんて店もざらだよ。

他に気になったのが「きじ焼き」「きじ丼」「雑炊」「鳥スープ」などである。
来週も「ガイア」の絡みで阿佐ヶ谷に来るので是非再訪して確かめたい。
日本酒は「飛露喜」「久保田」「八海山」「北雪」「黒龍」「浦霞」。

JR「阿佐ヶ谷」駅より徒歩2分
東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-22   03-3310-2606
営業時間:17:00~25:00
定休日:日曜、祝日不定休

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すし処 海舟(かいしゅう) 仲見世通り店

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いや~。この日を待った。待ちわびた!1年以上待った。
それが叶ったこのGW!幸せでした。

以前このブログでもご紹介した沼津のお寿司屋さん「かもめ丸」。
好意にさせて頂いている寿司職人の川口さんが、そこを退店されたのが去年の春。
この度、沼津のお寿司屋さんで再び始動されたとの吉報を聞きつけ、この度、馳せ参じてきたのだった。
沼津の駅前という便利なロケーションと広々とした店内。
以前のように漁港の真ん前というわけではないので、雰囲気は違うが、僕らの昂りはそこではない。

川口さんの寿司が食えるということ!

しばらくビールで待っていると、すっと出てきたのは「鮪のカマ焼き」♪
脂の溢れるカマ肉に舌鼓を打ちながら頂くは静岡の地酒「花の舞」の純米。

そしてこれまたすっと出てきたのは、「ナマコの刺身」。
これがなんとも言えず旨い!アワビより歯ごたえがあり、仄かに甘い。それを山葵で頂く背徳的な相乗効果。。。
う~~ん、最高。。。

そして始まった握り!
鮪は赤身、トロはもちろんのことやっぱり駿河湾お馴染みの地魚が愉しい。
生シラス、桜海老のいつものコンビは勿論のこと旨い。
石垣貝は赤貝より身の締まった感じが僕は大好き!
毎度のこと穴子もうまかった~。。。

数店舗構えたお店のため、以前のように自分で港で仕入れているわけではないのが、残念。と川口さんはおっしゃっていたが十分満足するお寿司でした。
僕の大好きな某ブログの執筆者も言っていたが、寿司というのは素手で握られる珍しい料理である。
だからこそ人間的にも好きな人に握ってもらえるのは最高に幸せなこと。
そのとおりである!

今回同行した親友2人も大満足だった理由はそこである。
川口さんに握ってもらえ、会話ができ、最高のもてなしをしてもらった!
それに尽きるのである。

おっしゃって頂いた通り、今度は酒を持っておうちにお邪魔しますよ!川口さん!
ご馳走様でした。

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ナマコの刺身

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いや~旨かった!この歯ごたえは港町じゃなきゃ食べれない。
飲んで食べて1人4500円。

JR「沼津」駅より徒歩3分
沼津市大手町5-2-18 フェニックスビルB1   055-952-0366

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浜やん(吉祥寺)に乾杯!!

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僕の大好きな居酒屋、吉祥寺の「浜やん」。
この前友達と行った時、ひとつの出逢いがあった。
土曜の6時半に店に着くと、すでに満席で厨房から女将さんが、「今日は一杯なの~。。」と言いたげに首を横に振る。
あきらめかけたその時、昌ちゃんことマスターが「ここいいよ!」と1つだけ空いていた、2人用テーブルに案内してくれた。
大丈夫かな?女将さんの様子だとここ予約席っぽいんだけど。。。まっいいかっ!

まずは生を一杯引っ掛け、八丈焼酎をボトルでもらう。
今日の連れも焼酎大好きっ子だ。
スク豆腐、角煮、明日葉天ぷら。うまい肴に すぃすぃ 酒が進む。

そうこうしてると昌ちゃんがいつもの調子(過去の浜やんの記事参照)で、フラ~っと僕らのテーブルに来て隣のお客さんに僕を紹介してくれた。
「いや~この子はアフリカやインドや世界中行って子供たちと活動してるんだよ~!!」
そうすると、食いつくようにお話を聞いてくれるみなさん。
確かに服装がみなさん堅気じゃない(笑)
話を深めていくととてつもない4人組!!

トルコやエジプトのベリーダンスをやってるワンちゃん大好きAさん。
オーストラリアのアボリジニーが吹く魂の楽器ディジュリドゥ奏者のMさん。
画家でありデザイナーであり様々なアートを描く表現者Bさん。
某有名ケーキ屋さんやフードコーディネーターを経て、現在下北にカフェを造っているSさん。

そして、意気投合した6人は一月もしないうちに再び「浜やん」で飲み、今日はSさん宅でホームパーティーを開く事になった。
僕らはお酒を会費代わりに訪れることに。
僕は3月にタイで買ってきたタイ米焼酎「あいやら」を手に、連れは大宰府の梅酒と喜界島。
パーティーは5時半にスタート。
まずはシャンパンで乾杯。
そして、料理がすべてお店レベルの美味しさ。
アボガドのサラダはとってもスパイシーなソースがトマトとマッチし、から揚げにかけるソースもナンプラーとチリソース、その他隠し味を加えた特別なソース。
う~ん、うまい!
そして、尋ねないとなにが入ってるのか想像つかない手のかけかた。
さっすが、料理人Sさん!そして、やはりアーティストは料理もアート!
Bさんのサラダは崩してしまうのが惜しいほど美しい盛り♪

ここで遅れてAさん、Mさんがビールを箱で持って登場!
改めて乾杯した後、それぞれ持ち寄ったお酒を見ると本当に居酒屋である。(写真参照、小ぶりなおにぎりが可愛い!)
そして、Mさん自作の「アボガドと炙り鮪の菜の花添え!」を頂く。
これを大宰府の梅酒で。
う~~ん、春の匂いと旨さが最高。

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ディジュリドゥ

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飲んでる最中、Mさんにディジュリドゥを吹かせてもらった。
この楽器は、オーストラリアのユーカリの木に穴をあけたものだ。
その穴は特別なシロアリによってあけられ、世界最古の管楽器として今でもアボリジニの儀式や祭りごとに使われる。
この楽器は、鼻から息を吸い口からはいて吹くのだが、特殊な呼吸法が求められる。
簡単に言うと、口からはき続けながら鼻で息を吸い吹き続けなくてはならないのだ。
この呼吸法を体得することによりいくらでも吹き続けることができるのだ。
無論、初挑戦の僕にはできない。
この前みんなで「浜やん」に行った時も吹かせてもらったらしいのだが覚えていない。
ので、この日が初挑戦。う~ん、難しい。
でも、他では生み出せない瞑想状態に陥るような特殊なサウンドに思わずくせになってしまいそうだった。
特に酒を飲んで吹くとかなりヤバい!


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BARのような空間

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後ろの作品はBさんのもの。
インディアン調でもありアフリカン調でもあるBさんのアートは本来の人間らしさを表してる様に感じる。
僕は、今回Bさんの作品集を写真でみせてもらって、改めて「すごいな~!」と思った。
それは、これからもし町でBさんの作品に出逢った時、間違いなく「これBさんのだっ!!」と言い切れることだ。
そんな、自信がついてしまうほどBさんワールドを感じることができたのである。
この自分のワールドを確立できているのがアーティストなんだと思う。
すごいな~。。。

本を辿れば「浜やん」なのだが、あそこに集まるお客さんのすべてが昌ちゃんを大好きで、「浜やん」に集まるお客さんなら構える必要ない。とみんなが心を開いていく姿に、今回改めて「真の居酒屋」というのを学ばせてもらった気がする。
これからも僕らにとって最も大切な居酒屋であることは変わり様がない。

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