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某居酒屋に喝!!

今日は、初めての批判的な記事となることをお許し願いたい。
一度は書くのを止めようと思った。僕が行かなければいいだけなのだから。。。
しかし、これは我慢ならん。

場所は池袋。
店名も載せようかと思ったが所詮、僕の主観であり愛用されているお客さんもいるだろうから、名は伏せた。
ここは日本酒の揃えも料理もかなりのもので、その季節ごとの旬な酒と肴の組み合わせは、考えるだけで愉しい。

以前僕は、ここの本館を訪れた。
料理も日本酒も大変美味しく頂いたのだが、店の客層とカウンターの後ろをけたたましく通る店員の忙しなさに落ち着いて飲めなかったのを覚えている。
「まあしょうがないか。場所柄と店の造りの問題もあるもんな~。。。」

しかし、ここの別館が昼間から蕎麦で酒を愉しむコンセプトでオープンしたということで、先日昼間に行ってみた。
3時ということもあり店内は僕だけ。
カウンターに座りながら「鶴齢」を頂いた。

ここで一つ気になったのがカウンターに背を向けた席にパソコンが置いてあった。
客がいままでいなかったということで、使っていたのであろうが店主が座っている。
このお店のホームページは力を入れていてブログの更新なども頻繁なので、こうして空いている時間に更新されてるのかなあと思った。
しかし、いつまで経っても一向にパソコンから離れる様子無し。
僕の「煮穴子」の注文で店員さんに「煮穴子お願いしま~す。」と言われ のそのそと厨房に入り、盛り付けるとまたパソコンに向かった。
「おいおい、何屋なんだよ?ここ。。。」

すると一人の常連が入ってきて蕎麦を注文した。
なるほど、酒だけではなく食事としてくる人もいるわけね!
なかなかやるね~ここの蕎麦!
と感心したのも束の間、蕎麦がでるとまたパソコン。。。
そして、常連とは背を向けたままパソコンに向かいつつ話す始末。
終いには、営業かなにかで入ってきた面識ある若い女の子とでかい声でベラベラとパソコン向かいながら喋る始末。嫌がらせか!!本当に。。。
そんなことのすべては、客が飲み食いする空間とは別のところでやれよ!

そう!これがきっとこの店のスタンダードなのだ。

僕は、この店のホームページやブログへの店主の想いを読んでいなければ、ここまで腹を立てなかったかもしれない。
しかし、こんなことを目の当たりにすると、「あの情熱はなんなの?店の宣伝?見栄?」と感じてしまう。
ぱっと見どこか実業家で先駆者的な書き方をしているが、当たり前のことができててその上でやることが新しいサービス形態であり、誇れることでしょう。ちゃんと修行してきただろうにどこで履き違えたのか。。。

とにかく、もう2度と行きませんわ、このお店。
居酒屋特集やらうまいもの特集なんかを書いてる某雑誌Dにも載ったらしいが、前々から疑問があったあの雑誌もこれではっきりしました。
人のことは言えないが、見せ方の旨さと体の良い記事にはだまされんぞ!
といいつつ行って見ないと分からないのが、居酒屋巡りの愉しさなんですけどね!

暗い記事でごめんなさい。。。
次回は明るい記事が書けるといいな~。

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川口町の酒とこごみ

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今日は、夏の活動の下見に、中越震災地である川口町に行ってきた。
米の名産地で山には美しい「棚田」が広がる。

僕は、震災直後にボランティアでここを訪れて以来、実に1年半ぶりだ。
町の道路は相変わらず復旧作業が難航している。
しかし、仮設に住む人もわずかで、人々の生活は回復していた。

中でも途中寄った温泉施設は待ちの人の憩いの場となり、入浴後のおじいちゃん、おばあちゃんの笑顔が咲いていた。
人々の心が癒えるには、まだまだ時間がかかるだろうが、町は確実に復興に向かっている。

帰りに道の駅に寄ってみると、なんとも嬉しいお土産が。。。
「こごみ」が山ほどパックに入って130円!????
安すぎ!
時間も夕方だったので、「こごみ」と「ふき」くらいしか残っていなかったが、他にはなにが置いてあったのやらとワクワクしてしまう。
そして、新潟にきたらやはり酒!
しかも、ここは「魚沼」を謳う米の名産地!
数ある中から「川口産」の米を川口で醸造されたものをチョイス。
吟醸で4合1100円は安い!

家路につくと、「こごみ」を湯がき、おひたしにする。
「鰹節にそばつゆ」の小鉢と「山葵と醤油」の小鉢に盛り分ける。
山菜を肴に日本酒って最高だね~♪
しかも、地のものを地酒で自分で手を加えて頂く。
まさに自然に「いただきます」の至福であった。

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こごみ

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これだけ入って130円は安すぎでしょう!
きっと川口のおばあちゃんが採ってくれたであろう新鮮で優しい味でした。
量が多すぎるので今日は「おひたし」に半分。
明日は「天婦羅」にしよ~っと♪

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天晴れ!外国人の粋な計らい!(新橋)

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今日は友達のお誘いで劇団四季「ライオンキング」を観てきた。
いや~すごかった!
ひとつひとつの細かいテクニックは勿論のこと、舞台展開がやっぱプロだね~。
大変感動し、勉強になった。
その後、僕らは有楽町へ!
ビックカメラ前に謎の人だかり。
すれ違い様「マイケル・ジャクソンだよ!」との声を聞く。
マジっすか?
しかし、待ったあげく出てきたのは誰だかわかんない男女4人組。
ここでマイケルがでてくりゃホッピーあおりに「登運とん」にでも行ったんだが、僕らは意気消沈してカフェへと消えた。

友人と別れ時計を見ると7時過ぎ。
とりあえず新橋まで歩きオアシスを探す。
今日が土曜じゃなければ「鈴傳」に行って中国の酒友に思い馳せたかったな~。。。

ならばと彼行きつけの「魚金」に行くが表も裏も共に満席。
徘徊することしばし、一軒の炉端焼きに入った。

ワールドカップの影響もありすいた店内は、器用にはしで「鴨鍋」を食べる外国人テーブル客と僕だけ。
2合徳利に冷酒をもらい「鮭の麹漬け」を肴にチビリチビリ♪
うん!この北海道の冷酒もうまいし店の雰囲気も素敵だ。
週末には落語家を招いての寄席もあるそうで、なかなか年季の入った店構えだ。

テーブルの外国人が焼酎をロックで飲みながら器用に鴨鍋をつついているのも滑稽で趣がある。
愉しい酒に興じていることしばし、やはりそれは続かなかった。

どかどかどかっ!!っと鳶の集団が入ってきた。
かなり出来上がっている様子。
ビールを人数分頼んだのかと思いきや、注いでる最中に「やっぱウーロンハイ」とほざく始末。。。
これには、お店の人も苦笑い。
僕のところにも「騒がしくてすみません」と言いにくる。
しまいには腕相撲を始めだした男達。
そんな時生ビールを2つ注文した外国人。
焼酎のロックを片手に生も頼むとは変わった注文だな~とチラ見。
すると、困り顔の店員のおばちゃん2人を呼び寄せ、
「気にしない、気にしない。」
と言いたげな素振りで生をご馳走する。

これを日本人がやっても別になんとも思わなかったかもしれないが、今日のことは僕の目にはものすごく「粋」に映った。
男達の場を弁えない振る舞いに同じ日本人として恥じるとともに、江戸っ子の振る舞いができる外国人に感動した新橋の夜だった。

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