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思い出(小便)横丁 (新宿)

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久しぶりの思い出横丁。通称小便横丁。
うちの親父が若い頃は、どこの店にもトイレが無く、そこら中で用を足していたのが語源らしい。

今日も、クソ蒸し暑かった。。。
こんな日は、逆にムンムンな空気で飲むビールが最高にうまい!!
足が痛くなるので、ここ1年ほどビールは最初の1杯だけにしていたのだが、ひっさしぶりにゴッキュゴキュいってしまった。

ここで前から思っていた疑問が再び湧いてきた。
横丁周辺には数多くの中国人女性が働いている。

ふと彼女の仕事に目を留めてみる。
客が入ってくると席に案内し、お通しを運び、焼き物を焼く。
飲み物が底をついてくると
「おかわりいかがですか~?焼き物もおいしいですよ~!」
などの声がかかる。

なんなのこの店員。
普通の居酒屋じゃありえないスタイルと商売気!
まさに素晴らしいの一言だ。

たしかに、酒飲みは自分のペースで頼みたいので、こういった声かけは正直うっとうしい。
しかし、この片言で1円でも多く稼ごうとする姿は、日本人が忘れてしまったハングリーさを感じる。

ここでさっきの疑問。
この人たち時給いくらもらっているの?

店の経営者も様々な事情で雇っていることと思う。
土地柄アッチ系のからみもあるかもしれない。ただ単に賃金の問題かもしれない。

一つ思ったのは、この風景はすでに横丁の文化として溶け込んでいるのである。
歴史ある土地が時代と共にだんだんと姿を変えていくのは、止めようのない時の流れである。


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コメント

確かに本音としてはうっとうしいんですけど(笑)、その店員さんは立派ですよ。自分の給料には直接関係のない売り上げのために声を張り上げるなんて!歩合制でもない限り、熱意とは最もかけ離れた接客をするのが雇われ店員の基本ですからね、本土では。

最近は改善が進んでいますが、呼んでも来ない、来ても聞いてない、言っても言ったとおりにできない、何度も言うと逆切れしながらやる・・・こんなのばっかりです(苦笑)

恐らくは大人の事情があるのでしょうが、明るく頑張って欲しいですね。

投稿: 酒徒 | 2006/08/29 19:36

まずは、おかえりなさいです。
きっと内容の濃かったであろう旅が容易に想像できました。
記事のほう楽しみにしています。

そうなんですよね~。
みなさん大人の事情だと思います。
本土の方の接客、目に浮かびます。
僕も海外で中華料理屋入って似たような経験しました。

<最近は改善が進んでいますが、呼んでも来ない、来ても聞いてない、言っても言ったとおりにできない、何度も言うと逆切れしながらやる・・・こんなのばっかりです

まさにこの通りでした。
きっとこういった態度の中にも地方性が出てくることと思います。
酒徒さんの雲南紀行も楽しみにしています。

投稿: 酒天童子 | 2006/08/29 20:55

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