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広瀬川 FOREST (森民酒造本家)

ここのところ全国各地から贈り物が届く我家。
今日も、びっくりの素材が送られてきた。

それは、長崎 五島列島の「車えび」である!

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おが屑積めで送られてきた「車えび」。
箱を開けると「び~~~~んっっ♪」っと勢い良く跳ねる。

すっげ~~!!今日は「おどり」で食べられるぞ!
それにしても、美しい。

僕は、子供の頃から「車えび」の美しい尾が大好きだった。
幼い時の記憶と言うのは、大人になっても消えることはなく、この尾を目にするたびに僕は興奮を覚える。

そして、偶然この日は友人が仙台の実家より持ち帰った地酒を一緒に愉しもう!とのことだったので、僕はこの「車えび」を持参したのだった。

友人が持ち帰ったのは、「森民酒造本家」の「広瀬川 純米吟醸」と「FOREST 純米」である。
地元仙台でも簡単には手に入らないマイナーなお酒らしい。

せっかくの地酒に「車えび」だけでは、物足りないので彼の家に着く前に、適当に刺身(いなだ、青柳、サーモン)を見繕った。

生きている「車えび」は殻が身からむきづらく、少々骨を折った。
しかし、自分で手を加えて酒と共に頂けるこの喜びは、なにものにも変え難い。
ぷりっぷり!の身は弾力と甘みに富んでいて、文句の無い新鮮さ。
エビはなんといっても、その独特な甘みとミソのコクが一番の魅力である。

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結局、この日は「広瀬川」しか開けなかったのだが、芳醇で味わい豊かな吟醸酒という感じで、肴が無くても酒だけでとことん愉しめる造りだ。

この後は、肴に熊本から持ち帰ったという「馬刺しの燻製」がでてきたので、酒を「島美人 芋」に変えた。
本当なら球磨焼酎の「白岳」のお湯割りなんかとやりたかったのだが、燻製のうまみと芋酎の甘みが絶妙でなんとも心地良い。

東京にいながら、こうして全国のご当地ものを堪能できるのは贅沢な話だ。
酒を飲み、肴をつまみ現地へ思い馳せる。
こうした心の中の「小さな旅」が酒を味わう上で、一味与えてくれるのは言うまでも無い。



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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

すごいなあ、最近、豪華すぎやしませんか?(笑)
泡盛といい、車えびといい、羨ましすぎます~!

投稿: 酒徒 | 2007/02/04 23:45

車えびはお袋宛てに友人から届きまして、頂いてしまいました。
沖縄の連れがもうじき八重山から帰ってくるので、泡波は当分お目にかかれなくなります。
しかし、3月から屋久島で木に携われるらしく、今度は三岳になるかと思われます^^

酒徒さんの日本での暴れっぷりを今か今かと楽しみにしています♪
早めにぷり~ずです!

投稿: 酒天童子 | 2007/02/05 00:00

三岳も安くて旨い酒ですよね!
一時帰国時、友人が持参したのを頂きました。

今日から日本での記事、書き始めました。
とても全部は無理ですが、ちょっとずつ書いてみようと思います。

投稿: 酒徒 | 2007/02/05 13:47

いや~鱧に平目とうまそうですね~!
福岡は本当に海の幸がうまくて、酒もうまくてたまらない街です。
このあと「さきと」に行かれたのですね?
いや~その記事も楽しみです♪

投稿: 酒天童子 | 2007/02/05 22:11

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