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三州屋 銀座店 (銀座)

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銀座~にも~♪あったんだ~。。。
なんて福山を口ずさみたくなる大衆割烹、それが三州屋 銀座店!
最初は2丁目の銀座店を目指していたのだが、どうやら1丁目店に入ってしまったようだ。
まあ、良しとしよう!

高級なイメージがある銀座だが、大通りから1本裏道に入ってしまえば、わりかし大衆的な店が目に付くものである。そんな中の1軒、三州屋の扉を開けた。

「がらがらがらっ!」

カウンターはなく、10人掛けのテーブルが3つに6人掛けのテーブルが3つ。
虎ノ門 升本のように、相席あたりまえの店内が逆に心地良い。

いや~この小じんまりとした空間は落ち着くな~。。
と浸っているとお通しを持っておばちゃんが駆け寄ってきた。

「なんにする~?」
「刺身は、今日全部あるんですか?」
「ごめんなさいね。ホタルイカだけ入ってこなかったのよ。あとは全部あるわよ。」

鯛、縞鯵、鰹、かんぱち、鯵、赤貝、〆鯖などが600円~1200円。
う~ん、時期的には鰹か。鯛と赤貝はギリギリかな。
と考えた挙句、値段的に〆鯖を頼んだ。だってこんな時期的に難しい時に1000円以上も出せませんよ。。

なんてのっけからセコさ炸裂だが、刺身以外は本当に大衆的なお値段。
50種を超える短冊には、鮎、穴子、おこぜ、鰈、どじょう、金目、さざえ、などが煮付け、から揚げ、塩焼きなどで楽しめる。

なんだか魚三に来たような高揚感だな~♪
中でも、「青柳ぬた」が目を惹いた。
あとで頼もうかな。

そこに来ました、「〆鯖」!

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いや~美しい!量もなかなかではないか。
まずは、黒ラベルを「とくとくとくっ。。」っと注ぎ、ゴキュッと飲み干した。

若い頃は「とりあえず生!」なんて叫んでたけど、なんで瓶ビールという選択肢が無かったのであろうか。。こんな愉しいものを。。

こういう愉しみを知ってしまうと歳をとるのも、まんざら嫌でもないなと思えてくる。
来月には、ついに三十路になります、私。

まあ、そんなことより「〆鯖」美味いわ!
生姜とおろしが添えられて、どっちで頂いても新鮮な鯖を引き立ててくれる。

隣のおじ様方の酒が空くと、すかさず女将さんが「次なんにする~?」と声をかける。
「そうだな~。。じゃあ芋をボトルでもらおうか!」なんて具合に話が進んでいく。
決して、押し付けではない声の掛け方が気持ち良い。

隣の空いた皿を下げる時には、僕の瓶ビールの残り具合に目線をおとす。
う~ん、プロだな~。。

三州屋は以前、新橋で入って以来、苦手意識があったんだけど場所によって全然違うんだな~。。他に神田にもあるし今度行ってみることにしよう。

さてさて、次に行きたい店があるので、ここはこれでご馳走様。
店を出て、窓から中の様子を伺うと、なおさらほっとさせてくれた、ここ「三州屋」であった。

中央区銀座1-6-15
03-3561-7718 
11:30~15:00、16:30~22:30(L.O.21:45)
日曜定休


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コメント

三州屋は新橋にもありますよね。
ちょっと割高なイメージがありましたが、銀座はそうでもなさそうですね。
機会があったら一度ご一緒させてください!
それにしても酒天童子さん、魚の旬にお詳しい。

投稿: EB | 2007/05/27 09:23

新橋の三州屋は雰囲気が僕はダメなんです。
値段も少し高めですよね。三州屋は店によって違うみたいなので、いろいろと試してみたいです。
本当は今回「銀座店」としては有名な2丁目の店に行く予定だったのいですが間違って他の店に入ってしまいました。
でも、雰囲気も味も良かったですよ~。

魚の旬は難しいですよね~。
養殖技術も上がっているし、獲れる場所によっても時期がずれるし。でも、そんなことを予想しながら「あ~でもない、こ~でもない。」と言うのが好きなんです。
機会あれば是非一度、どこか行きましょう!

投稿: 酒天童子 | 2007/05/28 02:13

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