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やっぱり良いな~。。 居酒屋 和市 (千歳烏山)

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実に1年ぶりの和市。
ここ1年ほど京王線をまったく使わなくなった僕は、何度も来たいとは思いつつもなかなか訪れることができなかった。

久しぶりに店の前の小さな階段を上がるとそこには変わらず出されている、その日の品書き。

ほっほ~う!

かつお刺し、こち刺し、いさき刺し、いわし天ぷら、賀茂なす田楽、若鮎煮などなど垂涎のラインナップ。

いや~気持ちあがるな~!!

夏も近づき入り口は開けられている。
僕と友人は鮎の共釣りのように2匹一緒に吸い込まれた。

女将さんに「お久しぶりです。」と告げるとカウンターのいつもの席へと通された。
和市さんも厨房から顔をだしてくれ、いつも通りの「いらっしゃい!」が温かい。
う~ん、久しぶりに来たのに全然そんな気がしないな~。。はぁ~落ち着く~。。

まずはエビスの瓶で喉を潤そう。

ここの冷やされたSAPPOROのグラスは本当に良いな~。。
大きさといい、冷やされ具合といい、エビスを頂くには最高のコンディションだ!

昔は凍っているジョッキをありがたがって飲んでいたけど、あれが美味いのって時期もビールの種類も選ぶもんね。

3割ほど泡で蓋をしたグラス。
ごっきゅごきゅっ!一気に飲み干した。
だって今日は28度もあったからね!いや~本当にビールの美味い季節になってきたもんだ。


さてさて、そんな季節に合わせて刺身を頼もう!
今日は、「いさき」「こち」「かつお」である。まあ迷うことなく「いさき」か「かつお」でしょ!

僕は「いさき」が良く、連れは「かつお」を喰いたい。こうなったらいつもの言うしかないよね!

「すいません。いさき と かつお を合い盛りでお願いします。」

そう!和市の良いのは刺身を2種類で1人前にしてもらえる「合い盛り」ができるのである。他にしている人を見たこと無いが、以前、和市さんからおっしゃって頂いて以来、この合い盛りをすっかり愛用させて頂いている。

すると出てきました、合い盛り!
いつものように刺身は和市さんが自らカウンター越しに渡してくれる。
これがうれしいよね!
「私が捌きました。いかがでしょうか!」という全うな仕事人の心意気が伝わってくる。

「かつお」は皮ぎしに近づくにつれてしっとりと脂が乗っていて、切り口を見ただけで思わず涎がでてくる。
この時期でも腹身はしっかりと脂がのってるんだな~。。

初かつおは本来、脂よりも味の深さを愉しむものであり腹よりも背肉を好む人が昔は多かったろうが、僕はやっぱりこの脂が大好き!

山口素堂の詩が頭をよぎりつつ、「かつお」を愉しんだ。

さて、一方「いさき」であるがこれもまさに旬だね!
噛み締めた瞬間、天然物特有の泥の香りと脂が口に溢れる。
今は「いさき」の養殖もやっているようだが、天然物とみました! 

ここでお酒に移ります。
この日は女将さんのお勧め「駒泉(青森) 無濾過純米 700円」。

これが、ほんとに美味かった!

青森の酒らしい清涼さなのだが、しっかりと米の旨みが溢れている。
味がしっかりしているのに、何合でも飲めちゃう!
いや~また1つ良い酒を教えて頂きました。

これに会わすは、「賀茂なす田楽」。
これから盆までくらいが旬だもんな~。
この肉厚で太陽の味がする「賀茂なす」。なんかすっかり夏が来たような気分になってきた。

最後はいつも通り「カマンベールのねぎ味噌焼き」で〆たが、日替わりの品書きはまさに旬な食材がずらりの和市。

来るたびに「やっぱり良いな~。。」と思わせてくれる貴重な居酒屋なのである。


京王線「千歳烏山駅」から徒歩2分
世田谷区南烏山5-32-6 サンマルシェⅢ101    03-5313-5012
営業時間17時~24時(ラストオーダー23時30分)  日曜定休


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