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焼き鳥王道コース 前編(調布)


飲食店が数多く立ち並ぶ京王線「調布」駅周辺の繁華街。
しかし、良い店がなかなかないのが飲兵衛泣かせな街なのである。

そんな中、焼き鳥に関しては良店がいくつか候補に挙がる。
そのうちの2店を今夜は梯子した。

まずは、焼き鳥「川上」。
調布界隈だけでなく、これだけの銘酒を飲める焼き鳥屋は都内でもなかなかお目にかかれない。

常時100種類近くの日本酒を冷蔵してある「川上」。
突き出しは4種の中から選べ、いつも旬なつくりが嬉しい。
今夜は「キュウリと蛸の和え物」を頂き、エビスを瓶で頼んだ。

ここはビールは1人1本まで。という決まりがある。
それは、より多くの人に日本酒の良さを知ってもらいたい。というご主人のこだわりだ。

焼き鳥だったらやっぱビールか酎ハイでしょ!
と言いたい人もいると思うけど、ここの焼き鳥はまさに「日本酒のための」上品な焼き鳥なのである。

1本105円とは思えない丁寧な焼き鳥。
塩で頂くも良し、タレで頂くも良し、なのだが僕は敢えてタレをお勧めしたい。
中でも「シロ」は絶品!

ここで酒は茅ヶ崎の「天青 純米」を頂く。
本当は今日は茅ヶ崎に行って友人と飲む予定だったのだが、延期になってしまったのだ。

こんな時、僕は本当に幸せを感じる。
「どの酒が美味い?」と聞かれた時、僕は「想い馳せながら飲む酒。」と答える。

日本酒について純吟だ~酵母がなんだ~米がなんだと薀蓄を垂れるより、なぜその日本酒を選んだのかのエピソードを聴く方が、よっぽど酒を美味くしてくれる。

最後は長野の「翠露 純米」で「かぼちゃ煮」を摘みながら、長野育ちの祖母を想った。
やっぱ酒は良いな!うん、酒は良い。


京王線「調布駅」から徒歩5分  品川通り沿い
調布市布田5-1-1  0424-82-5040
日曜日定休


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コメント

タレをおすすめというのは私も同感です。
あと、ここに来ると頼まずにはいられないのが柚子豆腐の味噌漬けですね。

投稿: 源 | 2007/08/08 12:22

柚子豆腐は常連さんから支持されてますよね~。僕もあれで舐める純米が大好きです。あ~日本に生まれて良かった~と感じるような。。

焼き鳥屋に行くと塩を頼む人が多いのですが、僕はタレこそ店の差が出るように感じるのです。
もちろん、塩のこだわりや振り塩の技術などはあるのでしょうが、タレと日本酒の組み合わせは癖になってしまいました^^

投稿: 酒天童子 | 2007/08/10 20:40

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