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牛にこみ 大坂屋 (門前仲町)

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さてさて、木場から歩くこと10分。
僕の大好きな門前仲町にやってきた。

いつもなら「魚三」で美味い刺身を突きつつ金亀を「ぐびり♪」と愉しみ、その先の「浅七」に流れるのだが、今日は「魚三」を横目にそのまま直進。

戸は開けっ放しの「魚三」は中の活気が感じられ実に後ろ髪ひかれた。。
しかし、今日は公言通り「モツの旅!」。

門前仲町で「モツ」と言えば東京5大煮込みにも数えられているここ「大坂屋」を外すことはできない。

もっと古い建物かと思ったら以外に綺麗でびっくり!
中に入ると「煮込み」鍋を前にした5席ほどのカウンターとそれを背にした4席ほどのカウンター。

先客は、鍋前のカウンターに2人連れ。
僕は、その横に腰を下ろした。

目の前では、これまた地獄の様に「ぐっつぐっつ!」と煮込みが煮えている。
大正13年創業で、関東大震災の時は当時のご主人が鍋をもって逃げたと言う伝説があるほど。

ここの「煮込み」はシロ(腸)、ナンコツ、フワ(肺)をそれぞれ串に刺し静岡おでんのように串ごと煮込んだもの。

「煮込み」は1本120円。
ビールは大瓶620円、金宮の梅割りは380円と決して安くはないが、ここでこの「煮込み」を摘みながら飲めるのならば誰もが納得するであろう。

先代が亡くなってから味が落ちた。などと言われているが、しっかり芯のある煮汁はただ濃いだけの他の店とは違う。

それはここの「玉子スープ」を頼んでみれば一発で分かる。
これがほんとに美味いんだわ!

注文すると女将さんが冷蔵庫から玉子を取り出し、殻つきのまま煮込み鍋の中に玉子を入れる。煮込むこと5分。殻を剥くと中から半熟状の玉子が顔をだす。
これに「煮込み」の煮汁をかけて頂くのだ。

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これをスプーンで割ると「トロ~~ッ♪」っと溢れる黄身と混ざる煮汁。
黄色とこげ茶のコントラストがなんとも魅力的!

何十年も注ぎ足しされた煮汁の深い味と玉子の優しい味がなんとも憎い!
僕は「煮込み」として食べるよりもこのほうがより煮汁を味わえると思う。

東京5大煮込みに数えられるここ「大坂屋」。
その意見に異論なし!
是非、「煮込み」の深い味わいを愉しんでほしい。

「門前仲町」駅から徒歩3分
江東区門前仲町2-9-12 03-3641-4997
日、祝定休
16:00~21:00


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