« 困った時のチェーン店! | トップページ | 酒友と巡る一夜の想い。(八丈島料理 浜やん 吉祥寺) »

酒友と巡る一夜の想い。(もつ焼き カッパ 吉祥寺)

Dsc00066

僕のリンクにも貼らせて頂いている粋な飲兵衛ブロガー「酒徒善人」の酒徒さん。
現在中国に住んでいる彼が一時帰国することになり、久しぶりに杯を交わすことができた。

初めて飲みに行った時は彼の庭である「虎ノ門」界隈を案内して頂き、「升本」や「鈴傳」などを巡り、大いに愉しんだ。

その次も「大塚」を案内して頂き、「江戸一」や「こなから」、「ぼんご」などで舌鼓!

こりゃ~今回は僕が案内しなくては!とお招きしたのが「吉祥寺」!!
僕が最も古くから酒を飲んでいる街のひとつだ。

この日は16:30に駅で待ち合わせ。
それは、もつ焼き「カッパ」の開店時間に合わせてのことだ。

彼が携帯電話を持っていないので、無事に逢えるかどうかハラハラして待つことしばし。。。
「お久しぶりです!」と堅い握手を交わし再会を果たした。

みんなが携帯電話を持っているこの時代。
久しぶりに思い出された「待ち合わせ」の高揚感。
こりゃ~なかなか良いものです。

さてさて、そんな再会がなおさら嬉しくさせてくれ、向かった「カッパ」。
ちょうど店の前でオヤジさんが暖簾をだしているところだ!

「グッドタイミングでしたね!」と言いつつ暖簾をくぐると店の8割はすでに埋まっている。さすが「カッパ」である!

客層はリタイヤされたご老人や仕事が早くあがったリーマンのみ。
同じく吉祥寺の雄、「いせや」と違うのは学生がいない点かな~。

まあ、「カッパ」はコの字型カウンターしかないから学生は入りずらいだろう。

「なんにします?」の店員の問いかけに「まずは瓶ビール!あと、刺しレバーと刺し子袋をタレで2本ずつ!!」

そう。大体の客がまずはこの「刺しレバー」を頼みビールを傾けるのだ。
以前70過ぎのご老人が、レバーが見えなくなるほど七味をかけて食べていたのを見たことがあるが、年配の方ほど七味をかけて食べるのが目に付く。

戦後の闇市のバクチ打ちなんかがよく七味をポケットから出して「ここ一番!」という時に舐めたそうだが、そんな名残があるのかな。

まあ、それはさて置き、ビールをあっという間に干してしまった僕ら。
ここでお互いすぐに「老酒の燗」を頼む辺りが飲兵衛たる所以だろう。

焼き物は「カシラ、シロ、おっぱい」をタレで頂く。
僕がタレ好きなので合わせて頂いた感もあるが、酒飲み同士好みが合うのは自然なことなのかもしれない。

このタレの焦げた感じと老酒の香ばしい味わいがなんとも言えないマッチングなのだ!

小さなコップに入れられた「老酒」なので、気持ち良く「すっすっ♪」と空いてしまう。
お代わりを頼むと奥の「お燗番」のお兄ちゃんが燗徳利で注しに来てくれる。

そんな時「リンゲルって食べたこと無いな~。。」と酒徒さん。
リンゲルとは膣のことなのだが、食べたことがないものへの好奇心はさすが酒徒さん!

「じゃあリンゲルとトロ(大腸)とハツ(心臓)をいきましょう!」
「ハツは塩の方が良いですかね。」
「ですね!」

と淀みなく即決!
今夜のメインである「浜やん」の開店時間が18:00なので、1時間ほどの滞在だったがビールと老酒を3杯ずつ頂いてお勘定!

さっと喰ってさっと出る!
そんな1軒目に最適な店がここ「カッパ」なのである。

今宵も2匹の漢の酒宴はここから始まった。


「吉祥寺」駅から徒歩3分
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-9    0422-43-7823
16:30 - 22:00
日曜・祝日 定休


« 困った時のチェーン店! | トップページ | 酒友と巡る一夜の想い。(八丈島料理 浜やん 吉祥寺) »

東京(吉祥寺、三鷹)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/57415/16694024

この記事へのトラックバック一覧です: 酒友と巡る一夜の想い。(もつ焼き カッパ 吉祥寺):

» 『カッパ』@吉祥寺 - 「もつ」べきものは良き酒友。 [酒徒善人]
その日、吉祥寺駅改札の向こうに酒友の姿を見出した僕は、ホッと胸を撫で下ろした。 [続きを読む]

受信: 2007/11/08 10:34

« 困った時のチェーン店! | トップページ | 酒友と巡る一夜の想い。(八丈島料理 浜やん 吉祥寺) »