どて串かつ 久富 (名古屋 栄)
さて、休みだと分かっていても次回を考えて「大甚」を見ておきたい。
とやってきた伏見。
駅を出た交差点から見える「大甚」は「魚三」の様な立派なビルの1階に入っていた。
「大甚中店」なる店も構え、その目と鼻の先に「本店」がある。
しかも、「本店」は暖簾こそ出てないが中は明るく人が飲んでいる。
もしや!と思い店の戸を開けた。
「すみません。。今日は休みなんです。」
って飲んでるじゃないか!あなたたち!!
でもまあ、休みの日だもんな。。たまには友人集めて飲みたいよな~。
ここで「東京からわざわざ来ました。」なんつ~のは酒飲みの恥だ。
僕は潔くあきらめ友人との待ち合わせ場所である「栄」に向かった。
少し早いが、それは丁度良かった。
だって、「栄」で飲む処決まってないんだもん。
ここで僕は今までの経験を頼りにアンテナを張った。
「1000酔漢」や飲み屋が多くあるテレビ塔の左サイド。なら盲点の右奥にもきっと
良い店があるはずだ!
と歩き回ること数分。勘はぴったり当たりました!
それがここ「久富」!
ほぼ満席の店内だが、一度待ち合わせ場所に戻り友人を連れてもう一度訪れた。
時間差でやはり満席。
10分ほど待って座ることができた。
友人をここに連れてくるまでの僕は少々強引だったことであろう。
なんだって名古屋の人間が東京から来た人間に引っ張られて連れて来られるのかと。
しかし、店を見た友人は「とても一人では入れなそうな店!大歓迎!!」とにんまり。
そ~れみろ!
店は20人ほど座れるL字型カウンターのみ。
店の中は何とも言えない美味そうな匂いが漂っている。
それは注文してすぐに分かった。
「まずは、串カツと筋煮を下さい。あとビール!」
串カツは関東の様に大きな肉ではなく焼き鳥ほどの小さなもの。
僕ははじめ連れに「これなんだ?」と聞いたところ「串カツ!」と即答してたからこっ
ちではこの大きさが普通なのだろう。
そして出てきた「筋煮」!
これがさっきの匂いの正体だったのだ。
とろっとろに味噌で煮込まれた筋煮。
こりゃ~美味いわ~。。
例えるなら「岸田屋」の煮込み!
あのモツを牛筋にしたのを想像してみて欲しい。
美味いに決まっている!
きっと名古屋のこうした味噌文化って関東の人間も嫌いじゃないと思うのだ。
だって東京下町の煮込みだって「味噌煮」のところが圧倒的に多いもんね!
そしてもう一つ美味かったのが、ここの「おでん」!
これはさっきの「筋煮」と同じ鍋の中でぐっつぐっつと煮込まれたもの。
静岡の「おでん」も美味いな~。。と思ったけど名古屋のもすこぶる美味い!
創業50年近いらしいからきっと注ぎ足しで煮込まれてきたのだろうな。
今日が祝日じゃなかったらきっと出逢えなかったここ「久富」。
19:00~22:00頃までは絶えず満席。
地元の人に愛されているこうした店を発見できたのは、今回の大きな収穫である。
「栄」駅より徒歩5分
名古屋市東区東桜1-10-13
052-971-3134
17:00~24:00(年中無休)
「静岡、名古屋」カテゴリの記事
- どて串かつ 久富 (名古屋 栄)(2007.11.15)
- まほらま (名古屋 久屋大通)(2007.11.18)
- 焼き鳥 角屋 (名古屋 大須観音)(2007.11.12)
- ハッピー食堂 田中 (沼津)(2007.09.05)
- 青葉横丁 しょうちゃん (静岡)(2005.07.10)




コメント