« 2008年2月 | トップページ | 2008年5月 »

馬9いく! BAR みのる (新宿)

都庁へ出向いた後、まずは「きくや」で「おっぱい」や「あぶら」のタレを食いながら「元祖酎ハイ」を飲む。

さっとでて「カブト」で燗と鰻か「みのる」でハイボールとチーズか。。

迷ったあげく、向かうはいつもの「みのる」。

でも、こんなに早く訪れるのは初めてだな~。。
時計を見ればまだ6時だ。

店内には女性の常連客が1人。

「ハイボールください。」

2代目マスターに頼むと、わずか10秒ですっと出てくる。

いや~相変わらずうまい。。

と浸っているとどこかで見た事のある光景が目に飛び込んできた。

ん~~~!?

こ、これは!!

なんと、古典酒場で「みのる」が紹介されていた時に写っていた常連さんのグラス。
馬が9頭走っている江戸切子のグラスは「うまくいく」との意味があるとのこと。

琥珀色が蒼に映え実に美しい。

実は、このグラスはこの店に2つあるらしく、もう1人の方のグラスが古典酒場に載ったグラスらしい。
今日のご婦人はその方の親友で、あるときこれをプレゼントされたのだと言う。

それからは、ご婦人とマスターの会話が今日の肴。

そんな時、「酒とつまみ」の大竹さんの関係者の方から店に電話がかかってきた。

ちょうど僕とご婦人が大竹さんの話をしていた時になのだ。
なんでも、先週ご婦人が飲んでいると向こうから話しかけてきたらしい。

常連さん同士の関係性ってこんな偶然を度々生む。

「そんなことは特別驚くことじゃない。」

とでも言いたげな飄々としたマスターの表情がまたひとつ酒の味を上げてくれた。


「新宿」駅西口から徒歩3分
新宿区西新宿1-2-6
03-3342-1634
17:00~24:00
日曜、祝日定休


| コメント (0) | トラックバック (0)

やっぱり癒される。。居酒屋 和市 (千歳烏山)

実は仕事の都合で湘南近辺を希望していたのだが、縁があってか東京に残ることとなった。

先日まで頻繁に藤沢に行っていたのはそのため。

まあ、でも今回いろいろと動いてみて改めて東京の良さに気がついた。

もう当分こっちで飲むことはないな。。と覚悟していたので、状況のはっきりした今となってはやはりいつもの店で酒を飲みたい。

というわけでやってきたのは、久々の「和市」!

金曜ということもあり盛況な今夜。
忙しい時は、仕事に徹している姿が格好良く、余裕が出てくるとすっと話しかけてくれるのがなんとも心地よい。
女将さんのはきはきとした粋の良さと、和市さんの優しい笑顔に今夜も癒された。

酒は「磯自慢 純米」の燗と「石鯛 かつおの合盛り」!

「はい!お待ち!!」

と出てきた盛りに春を感じた。

「かつおは勝浦産なんだ。。焼津産だったら磯自慢と丁度良かったのにね!」

こんな言葉を投げてくれるのも、僕が刺身好きだということを分かってくれているからなので、とても嬉しい。

もひとつおまけに嬉しいのは今日は「義侠 えにし」が置いてある。

僕が燗で飲むなら最も好きな酒だ。

しかし、この酒は味の邪魔にならない肴を選ぶのが難しいんだよ~。。
まあ、この辺はワインと同じだよな。
ほんとにうまい酒って純粋に酒だけを愉しみたい。

でもこれならば!と頼んだ「つくねと小芋煮 650円」。
これが、狙い通りにばっちり!
柚子がわずかに利かせていあるのも良いな~。。

ここで以前だったら「むかごの塩茹で」を頼むんだけど、時期的に今日は「そらまめ」になった。
う~ん、じっくり焼かれた「そらまめ」はそれだけで最高の肴だ!

やっぱり癒されるな~。。ここは。。
これからも通えるようになったことに改めて感謝した夜だった。


京王線「千歳烏山駅」から徒歩2分
世田谷区南烏山5-32-6 サンマルシェⅢ101    03-5313-5012
営業時間17時~24時(ラストオーダー23時30分)  日曜定休


| コメント (0) | トラックバック (0)

皆様。

こんなブログですが、最近は1日のアクセスが1000人を超える日もあり、大変驚いております。

小さい時から継続してなにかをやることは苦手でした。
それは、成果が目に見えづらいものだったからかもしれません。

カウンターを見て、確実に伸びてくるのを見るのは楽しい日々でした。

いつまで続くかはわかりませんが、今暫くお付き合い頂けましたら幸いです。

いつも、どうもありがとうございます。酒天童子

| コメント (4) | トラックバック (0)

おいらは店員?? 焼き鳥 番番 (新宿)

「兵六」を出た僕は、新宿に勤める友人と連絡をとり、PEPE前で待ち合わせた。

そして、向かうはいつもの「番番」!

「ここは地下にあるとは思えない店なんだよ~!」

と戸をひくとなんと満席。。

「あ~今一杯なんだよね~。。お連れさんは女の子かな??」

おっ、これはもしかして!

「はいっ、そうです!」と連れに顔をのぞかせると

「よし!じゃ~取りあえずここに座っておきな!!」と
店員の出入り口となっているカウンターの切れ目に蓋をして、向き合うように招いてくれた。

連れは普通のお客さんと同じにカウンターに座っているだけだが、僕はカウンターのお客さんと向き合っている。
つまり、完全に店側の目線なのである。
う~む、これはすごいな。。
初めての感覚で落ち着かないよ。

と待つこと数分ですぐに他の席が空いた。

その後も席が空いてくると、「好きなとこで飲んで良いよ!」
とオヤジさんが言ってくれ、僕と連れは以前この連れの彼と飲んだ席へと移った。

その彼はバガボンドのところでも記事に書いたが、今はバリで絵を描いている。

そんな彼を想い、この日は2人で飲んだのであった。

オヤジさん、粋な計らいをどうもありがとう。

「新宿」駅から徒歩5分
新宿区歌舞伎町1-16-12 03-3200-9354
17:00~24:00
無休

| コメント (0) | トラックバック (0)

兵六 (ひょうろく) 神田 神保町

016_2

「居酒屋には店内を写してはいけない店がある。」

数々の店を飲み歩いてきて僕が自分に課したルールだ。

それを最初に感じたのは神楽坂の「伊勢藤」である。

根岸の「鍵屋」もその領域に入る。

そして、ここ「兵六」も戸を引いた瞬間にそれを感じた。

12人も座ればいっぱいのカウンターは今宵も常連が頬を染めている。

平均年齢60以上だろうか。。
吉田類さんのような、実におしゃれで粋なおじ様たちだ。

年季の入ったコの字型カウンターに目を奪われながらも、座っている椅子に度肝を抜かれた!
椅子は2本の丸太でできており、そこに皆が座るわけだ。

きっと昔はこんな造りの居酒屋がたくさんあったのだろうけど、今となってはお目にかかれないな~。。

僕はビールをちびちびやりながら店内を眺めていた。

そこへやってきた「兵六あげ」!

あぶら揚げの中に「納豆」「チーズ」「ねぎ」を入れてそれぞれ揚げられたもの。
これが実にうまい!

特に「ねぎ」!
こりゃ~焼酎が飲みて~ぞ!!

ということで「さつま無双 650円」を頼んだ。

枡で量られ、燗された「さつま無双」は渋~い徳利で出される。
それと一緒に小さなやかんに入れた白湯が供される。

「お好みでこちらをお割り下さい。」

なるほど!
こりゃ~湯で割りながら飲むと2合分はあるな~。
お得感♪

さつま揚げを3種盛ってくれる「つけ揚げ」!
豆鯵と玉ねぎが相性抜群の「鯵南蛮漬け」!
初めて食べたが、これがうまい!「烏賊のぬた」!
意外なメニューが看板メニュー。「肉じゃがカレー風味」!

どれもこれもうまかった~!!

燗した「美少年」ももらったが、ここの肴はやはり焼酎に合うように作られている気がする。

肴はだいたいが500円前後。
量もまさに「肴」という盛り方で酒飲みのツボを押さえてくれる。

う~ん、素晴らしき居酒屋「兵六」!
なぜもっと早く来なかったのだろう。。
あ~早くまた行きたい。。

「神保町」駅から徒歩3分
千代田区神田神保町1-3-20
17:00~22:30
土日祝定休


| コメント (4) | トラックバック (0)

« 2008年2月 | トップページ | 2008年5月 »