« ハモニカ横丁 美船 (吉祥寺) | トップページ | 大坪屋 (南千住) »

やきとり 寿起(すぎ) 布田

003


久々にコアな店を見つけちまった。。

今まで何度もそばを通りながらも、少し奥まっていることと、常連客のただならぬ気配に入れないでいた「寿起」。

僕が躊躇するなんて珍しいのだが、家のそばとなると「いつでも来れる。」という安心感がかえって邪魔していたのだ。

入ると中は「神谷酒場」のような年季の入った造り。

創業35年になるという女将さんが優しく迎え入れてくれた。

ホッピーのほかには、ハイボールやウーロンハイなど。
だいたいが400円だ。

ここのホッピーは外中のセットではなく、予めグラスに入れられて出されるスタイル。

店内を見れば、現場帰りのおっちゃんやラフな感じの常連が顔を赤らめている。

「かしら」と「シロ」をタレで頼んだ。

「かしら」は大振りな一切れがなんとも旨い!

そして、ここの「しろ」はなんと「かわ」なのだ。
なぜなのかは分からんのだが、ただの「かわ」ではなく、一度湯がいてから焼く。
この方が、脂が程よく落ちて旨いのだそう。

うむ、130円なら安いな。。

ふと横を見ると、僕がいつも「浜やん」で愛飲している「八重椿」の1升瓶が。
品書きにないので、聞いてみるとなんと中は「青酎」だという。

しかも、何年も寝かせた貴重なもので島でも数万円するそうだ。
友人から頂いたものだそうが、まだ呑んでみてないとのこと。

なんと、「味見してみてよ。」とご主人がグラスに少々出してくれた。

「う~わ、濃い。。」

60度近くあるように感じた年代物の「青酎」に記憶も飛ばして家路に着いた。


京王線「布田」駅から徒歩7分
調布市布田2丁目24-2
042-485-5553
16:00~22:00
ほぼ無休


« ハモニカ横丁 美船 (吉祥寺) | トップページ | 大坪屋 (南千住) »

東京(京王線沿線)」カテゴリの記事

コメント

をおぅ、ついにこのディープな店が。
近所なんでたまに寄ります。「常連客のただならぬ気配」というのはわかります :-)

上質の酒や肴がどうこういう店ではありませんが、亭主・女将の温和な人柄や店の佇まいが居心地いいですよね。
おしんこに味の素をぶっかけられてもこの店ならご愛嬌と言うか、なんだか祖母の料理を思い出します。

あと調布近辺で同系統の酒場といえば三三九でしょうか。市内何カ所かに散らばってます。

投稿: 源 | 2008/06/25 13:14

この店までご存知とは、さすが源さんですね!
最近は更新も滞っているのに、のぞいて頂き感謝です。

三三九はホッピーあおりにたまにいきます。
あそこもおやじが良い雰囲気ですよね!
ただ、早い時間の刺身は凍っていることがありますが。。

「たかつ」のあとに寄っちゃったりします^^

投稿: 酒天童子 | 2008/06/25 21:48

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/57415/41631137

この記事へのトラックバック一覧です: やきとり 寿起(すぎ) 布田:

« ハモニカ横丁 美船 (吉祥寺) | トップページ | 大坪屋 (南千住) »