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炭焼き ホルモン だるま (仙台)

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この2本の通りからなる「文化横丁」には、いい店が並んでいる。

「源氏」を出て少し歩くとこれまた素通りできない店が待っていた。

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中はカウンターのみの小さなお店。

愛嬌たっぷりの女将が待っていた。

「え~と瓶ビールと牛タンください。。」
「あ~今日は品が良くないから豚タンにしときな!こっちの方が安くてうまいから。」

一見の観光客に安いものを勧めるこの店。。
それはそれで怪しい。。

しかし、目の前の七輪で焼いてもらった豚タンを食べて、あまりのうまさに疑いも吹っ飛んだ。

それからはお勧めのものを次々ともらい、中でも軽くあぶったレバーは本当にうまかった。

そして、北海道から取り寄せた本物の「ししゃもの雄」もうまかった!

「だって、雌は卵にうまみをもっていかれるから。。」

うまいものにこだわったホルモン焼きの店!
ここも正に良店である。


宮城県仙台市青葉区一番町2丁目4−11
022-262-5998‎


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青森の造り酒屋 中村亀吉 (黒石)

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「黒石」に降りたのは、「こみせ通り」と呼ばれるこの通りに来るためだ。

築100年ほどの重要文化財で買い物をしたり、お茶を飲んだりできるのだ。

だが、僕の目的はあくまで「酒」。

ここ「中村亀吉」の見事な佇まいににんまりとして店に踏み入った。

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湯気のむこうにかすかに見える酒造り。

ここはもともとはお米屋だったらしく、築120年になると言う。

酒造りは100年程度で、まだまだ駆け出しだと店主は語った。

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ひんやりとした美しい土間で呑んだ酒は、「つ~っ」とのどの奥へと流れていった。

「黒石」駅から徒歩10分
黒石市中町12番地
0172-52-3361

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源氏 (仙台 文化横丁)

仙台と言えば、「源氏」。

呑兵衛の合言葉のようなものだ。

いつも噂に高い居酒屋を訪れるとき、自分の想像と実際の店の雰囲気の違いが愉しい。

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しかし、この度はそれほどの違いはなく正に、想像通りのここ「源氏」。

15人ほどのカウンターは今宵も会社帰りのおじさまや着物を召した熟女が独り酒を愉しんでいる。

正月に用意した「新政」の4斗樽を常温で呑む客が多い。

しかし、このうまい「湯豆腐」には燗だと、燗を頼んだ。

なにがうまいって、海苔がうまい。

酒の杯が進むごとに出してくれるお通しが本当に酒とよくあうのだ。

野毛の「武蔵屋」と似たこのスタイルは、よほど料理に自信のある表れだろう。

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新幹線で約2時間。

ここなら東京から「通う」価値は十分にある。


「仙台」駅から徒歩15分
宮城県仙台市青葉区一番町2-4-8
022-222-8485
17:00~23:00
日祝定休

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すごう食堂 (黒石)

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ちょいと北へと旅に出ていました。

白神山地に通じる駅として観光に力を入れているここ「黒石」。

駅を降りると無視できない店が目に飛び込んできた。

なんと大正元年創業!

胸を弾ませ戸を引いた。

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「つゆやきそば」とは、豚肉やタマネギの入ったシンプルな焼きそばにラーメンスープをかけ、直前に揚げた揚げ玉と刻みネギを乗せたもの。

黒石では、町を上げて「やきそば」や「つゆやきそば」を推している。

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味はカレーうどんを醤油味にしたような複雑な味なのだが、素朴でうまい!

この店のこだわりは、化学調味料を一切使わないことと、作り置きをしないこと。
永年愛される理由が無ければ店と言うものは続かない。

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昔は駅周辺で仕事をした男たちや、行商のおばちゃんなんかがひしめきあってラーメンやそばをすすったのだろうな。

寒いところで呑むビールもまたうまいものだ。


JR黒石駅前
0172ー52ー3476
午前10時~午後7時
定休日なし


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義侠のえにし

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大島酒場からの帰りに、馴染みの酒屋でこれを求めた。

僕の大好きな、「義侠 特別純米 えにし」。

名古屋の「まほらま」で味わって以来愛飲している。

火起こし器に炭を入れ、赤くなるのをしばし待つ。

その間に火鉢の灰を軽くならし、赤星で喉をしめらせる。

南部鉄の鉄瓶を置いて湯燗。。

上燗ほどで開いている「えにし」で摘むは、軽く炙った「じゃこ天」。

週末もよいが、平日にこんな時間がもてるとさらに至福に感じるのである。

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立ち飲み 大島酒場 (三鷹)

三鷹の人に愛される立ち飲み屋が駅前にある。
その名も「大島酒場」。
隣接する大島酒店の店主が店に立つ。

立ち飲みときたらやはり「ハイボール」。げんこつですよ!
ではでは、全国の地酒を頂こう。
「繁枡のひやおろし」や「阿部勘の純米」などなどお勧めが10種ほど黒板に記されている。それらが500円~700円ほどで愉しめる。流石は酒屋が開いている飲み屋。

ここに行くといつも頼むのが天ぷらと刺身。
天ぷらは「わかさぎ」など、その日のお勧めを注文が入ってからその場で揚げてくれる。ほっくほくの「わかさぎ」を「はふはふ」やりながら啜る純米は最高ですよ。

刺身も「平目」や「〆鯖」などが、びっくりするほどうまい!
40年以上立ち飲み屋を続け、2代目、3代目の接客は正に地に根付いた温かさ。
はぁ~、いいなぁ。。


JR「三鷹」駅から徒歩3分
三鷹市下連雀3-36-10
0422-43-3931


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うまい魚と家庭料理の店 つか田 (恵比寿)

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恵比寿に来ると真っ先に足を運ぶのは、ご存知「さいき」。
鳩山さんが来店してからは、ずいぶんと有名になってしまったようだ。

今宵が1軒目なら迷わずなのだが、すでに大分呑んできてしまった。
あとは、ぬる燗で1品摘めればそれでよしだ!

そんな時に来るのがここ「つか田」。

築30年にはなるのでは、ないだろうか。
店内は、うちの田舎を思わせる古いつくりが染み出ている。

大七の燗をもらいながらお通しを頂く。
今宵は「鱈の肝」と「なまこ酢」である。

このお通しを見ただけでこの店の良さが分かるであろう。

お袋の味も味わえ、割烹に近いものも愉しめる。
ここは、そんな名店だ。

JR「恵比寿」駅から徒歩5分
渋谷区恵比寿1丁目6-8
03-5449-4935

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