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釧路の夜で炉辺焼き 「炉ばた しらかば」 (釧路)

夜の釧路。
さあ、炉辺に呑みに行こう!

歩道は一面氷でつるっつる。
これこそ、炉辺に相応しい。

歩いていると、炉辺焼き発祥のお店「炉ばた」の前を通った。

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中はさぞかし趣のある空間なのだろうが、全国に干物を発送するなどが気になり敬遠させてもらった。まあ、最後に余裕があれば酒の一杯でも舐めに行ければよいかという気でいた。

初めに戸を引いたのは、ここ「しらかば」!

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入るとカウンターに常連が3組。
女将さんが優しく迎え入れてくれた。

とんぷく薬を飲み、少し足が落ち着いたのだが、この寒さでは燗がほしい。
突き出しの「牡蠣豆腐」がとてもありがたく、冷え切った体に染み渡っていった。

燗は炉辺で点けられ、女将さんはお猪口にお湯を入れて温めてくれている。
この心遣いを見ていれば、この店が良店であることがすぐに分かる。

この後は、僕らが観光客だと感じると、鮭の頭の軟骨を酢漬けにした「氷頭なます」や「ししゃも」を出してくれた。

「ししゃも」は雌雄のセットで出され、やはり雄が圧倒的に旨い!

炭火で焼かれた北海道の「根ぼっけ」は、「これでもかっ!」と身が膨れ上がり、「ぱりっ」とした皮の下から溢れる脂が最高に旨かった。

隣の客が酒の「冷」を頼むと、
「これがいいよ。」
と「福司のにごり」の「上澄み」だけをすくって注いでいた。

う~ん、やるなあ、女将!
釧路の炉辺焼きは値段の提示が無い店が多いが、ここは値段は想定内、味はそれ以上が味わえる。


「釧路」駅から徒歩15分
北海道釧路市栄町2-3
0154-22-6686
17:30~24:00
日、祝定休


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