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BAR バル タパタパ (バルセロナ)

バルセロナに着いた我らは、空港からバスで「カタルーニャ広場」に出た。スペインの町作りは、かつての植民地においても全く同じで、広場を作ってそこから放射状に広げていく。「カタルーニャ広場」から伸びる「ランブラス通り」に安宿は犇めき合っている。「安宿」と言っても、アジアや南米、アフリカのように100円くらいから泊まれる様な宿はない。しかも、今となっては妻を抱えて旅をする身だ。最下級のダブルの部屋を中心に探すより手はなかった。

夜中の0時に広場に着き、2時までの間宿を探し回った。
ほかの国ならぞっとするが、スペインの夜は長く、明け方まで人通りが絶えないのがうれしかった。

なんとか宿を探し、次の日は「ダリ」の生地であり終焉の地である「フィゲラス」を訪ねた。高校に入った頃に「ダリ」の作品に衝撃を受け、もう20年近くも大切にしている画集を久しぶりに開いてみた。

夜にバルセロナに戻り、いよいよ探索の開始である。
ともあれ、今夜は初夜である。寝込みを襲うにしてもこちらのしきたりも分からずに潜り込んでひっぱたかれては洒落にならん。
ということで、バルの初歩的なお店「タパタパ」にやってきた。

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サグラダ・ファミリアで有名な建築家のガウディー。彼が建てたり、増改築を手がけた「カサ・ミラ」や「カサ・バトリョ」が建つ「グラシア通り」にその店はある。

この店のいいところは、銀座のような一等地にありながら値段が安く、メニューに日本語があるところだ。まずは、ビールで喉を潤し、メニューを妻と眺めた。
ぼくは、「ピンチョス」の中から「蟹サラダ」を頼み、妻は「夏野菜の鉄板焼き」(ベルドゥラス・アサーダス)を頼んだ。

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あっという間に呑み干したビールを目で合図すると、カウンターの中のセニュールがウインクする。これは、日本の立ち呑みにはない文化だ。国が違えばこうも違うかと少々笑ってしまった。

タパスは以外に高く、一皿400円~700円程度。ピンチョスも1つ180円ほどする。酒は1杯200円~であり、値段的には日本とほぼ変わらない。
今回は食費が高くつきそうだなと覚悟を決めた初夜だった。

「カタルーニャ広場」から徒歩5分
Pg.de Gracia 44
TEL 934 883 369
無休


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