新橋の雄、居酒屋 魚金 (新橋)

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久しぶりに新橋に降り立ち、向かうは「魚金」。
酒の豊富さと、魚の鮮度が売りで、店舗をどんどん増やしている。

「鯵のなめろう」と静岡の正雪に始まり、「鮑の刺身」を愉しんだ。
鮑が一ヶ280円。

安いな~。

鰯と正雪の組み合わせに久しぶりに「静岡」に行きたくなった。

「おいかわ」「多可能」「鹿島屋」。

あ~呑み歩きてぇ~。。。


「新橋」駅から徒歩1分
東京都港区新橋3-18-3 第2富士ビル
03-3431-1785
月~金 17:00~23:30
土 16:30~23:30
日・祝 16:30~23:00
無休

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初まっちゃん! 立ち呑み 魚金ゆりかもめ (新橋)

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酒友 酒徒さんの記事に昔から登場するこの板さん。
その名は「まっちゃん」さん。

魚金には何度か行っているが、立ち呑みは今日が初めて。

念願の「初まっちゃん」である。

平日6時の店内は仕事帰りのリーマンで一杯。

まずは、「相模灘 純米」を燗でもらった。

実は、この日は藤沢から東海道本線に乗ってやってきた。
藤沢には素晴らしい居酒屋(後日書きます)があるのだが、今日は8時から浅草で飲むことになっていたからだ。

「刈穂」の山廃や「開運」の純米など飲みたいものはたくさんあるが、やはり「天晴」か「相模灘」から選びたい気分だ。

そして、単品だと480円の刺身が2品だと580円。
「なかおち」「しゃこわさ」「まぐろ」「鰤」「にしん」「いわし」「ミル貝」「平貝」など10品以上の中から僕は「にしん」と「平貝」を選択。

貝の優しい甘さと光り物の脂を肴に飲む燗は堪らない。。

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ほとんどの客がまずは刺身を2品頼むが、意外にも「にしん」を入れている人が多いのは舌の肥えた常連の多さを物語っているのだろうな。

ではでは、今度はこちらから真似させてもらおう!と頼んだ「銀むつカマの煮付け」。

これが脂の乗ったおっきなカマで最高に旨かった!
580円でよく出せるな~。。

海に近い湘南のほうは確かに新鮮なものが喰えるが、築地に近いこのあたりの魅力を改めて感じさせられたここ魚金。

「相模灘は原酒ですので上燗ほどに点けておきました。」

など接客にしても料理にしても燗の点け方にしてもすべてに質の高さを感じる。

唯一言えるとしたらホッピーの中(焼酎)の量かな。
中外で260円ずつ取っているんなら中はもう少し多くても良いのでは。。

氷なしのフローズンで出してるんだから外を注いだときに半分でジョッキのどこまでくるのか分かる。中をおかわりして外で2杯飲めるのがこの値段だったら適正だろう。


「新橋」駅から徒歩2分
港区新橋2-19-7
03-3575-0117
日曜定休

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呑太りん (のみたりん)新橋

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近頃、いっそがしくて更新してる余裕が全然ありません。

先日、日曜に新橋で仕事があり帰り道に飲み屋街へ。
まあ、「魚金」は立ち飲み以外開いているのがわかっていたから止まり木に心配はしていなかったけど、いつも通り「魚金」というのもつまらない。

平日なら、炉端焼きの「武蔵」に入っていただろうが、今日はお休み。
ということで近所にあるここ「呑太りん」にはいった。

カウンターはU字に囲むように10席ほど。
程良く古びた店内の雰囲気は悪くない。

さっそく日本酒が欲しくて品書きに目を通す。
真澄、銀盤、賀茂鶴、美少年、浦霞、出羽桜、酔鯨、一の蔵などが純米、純吟、吟醸、大吟醸などで630円~1300円。ただしすべて300mである。

まあ値段的には良心的なほうであろう。

そしてここは串焼きがメインの様だ。
ショーケースの中には、うずらのベーコン巻き、牛カルビ、ウインナーベーコン、豚しそ巻きなどが美味そうに積まれている。

1本200円ほどするので安いとは言えないが味はまずまず。

美少年の純米生酒をもらいながら、おでんを摘んでみた。

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このおでんは当たりでした!
程良く染みた「卵」と「厚揚げ」。
120円だったかな??

これを摘みながら軽く酒を飲み、腰を上げる。

日曜の夕方にさくっと寄るには使い勝手は良いかもしれないな!


「新橋」駅 烏森口から徒歩3分
港区新橋3-16-12 
03-3431-8993
16:00~23:30(L.O.23:00)
無休

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鈴傳 (すずでん)虎ノ門

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ある平日、久しぶりに訪れた名店「鈴傳」。
虎ノ門といえば、「升本」「鈴傳」が2大看板だということに異を唱える酒飲みは少ないであろう。

虎ノ門駅方面から東京タワーを眺め、升本の前を「こっちも良さそうだな。」と後ろ髪ひかれながら通り過ぎ、次の交差点を右へ曲がる。

やがて見えてくる「鈴傳」。
平日8時の「鈴傳」はほぼ満席。

この日は、先日魚金にも一緒に飲みに行った、虎ノ門に勤める友人とここで待ち合わせた。
ガラガラ!っと入ると若いオヤジさんが入り口で迎えてくれる。

うん、なにも変わっていないな。

席に着くとすぐさま注文を取りにきた。
僕は、ここに来る楽しみでもある福岡の地酒「駿 純米」を、友人は瓶ビールを頼んだ。
肴は、8時にして焼き物は終わりとのことで、定番の「ポテトサラダ」と「地鶏のたたき」。

相変わらず気取りがないな~。。
ここに来ると旅先の食堂で地酒を引っ掛けている気分になってくるんだよな~。

短冊の多さとリーマンの顔の緩みがなんとも気持ち良い。
そこへ運ばれてきた酒と肴。

溢れんばかりのコップに口を持って行き、「ずず~っ♪」っと啜る。
ああ、美味いな。。

そして、ここの雪のように美しい「ポテトサラダ」。
この上品な味といったら、ここの酒の揃えとあうな~。

この日はこのあと「南部美人」を頂いたが、他にも「亀泉」「南」「黒牛」「九平次」「開運」「成政」などの純米・純米吟醸が500円くらい。純米中心の酒の揃えがなんとも嬉しい。

居心地の良さにすっかり長居してしまい、気が付けば客は僕らだけ。
最後に厨房からオヤジさんがでてきて「どうもありがとうございました。」の声に背中押され店を出た。

久しぶりの「鈴傳」は居心地が良すぎて、名残惜しく、粋な振る舞いはできなかった。
あ~罪な居酒屋、虎ノ門の鈴傳。


「虎ノ門」駅から徒歩5分
港区虎ノ門1-2-15 
電話:03-3580-1944
営業時間:17:00~22:30 土日祝休み

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新・魚金 (新橋)

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石垣島出身のアーティスト、まーちゃんが色んなアーティストに声をかけておこなったライブ「風人の祭」が上野の水上音楽堂であった。

会場ではオリオンや泡盛が売られ、音と風の気持ち良さからけっこう飲んでしまったのだが、落ち着いて1杯飲んでから帰りたい。

しかし、日曜に開いている飲み屋となると限られてくる。
上野だったら「大統領」で酎ハイ。
もしくは、浅草まで行って「正ちゃん」の煮込みでホッピー。

う~ん、でも美味い刺身で日本酒が飲みたい。
良し!魚金に行こう!!

上野から新橋に電車で移動し、魚金を目指した僕。
以前から酒徒さんに「立ち飲み」を勧められていたので、今日こそは!と奮い立つが、なんと今日はお休み。

残念だが、置いているものに間違いはないので、このままどこかの魚金で飲むことに決めた。

4号店など、一通り見てみると、「新・魚金 」なる店を発見。
中は薄暗く他の魚金の店とは一味違う雰囲気。
今日の止まり木はここに決めた。

入ると12席ほどのカウンター、奥にはテーブル席が4席ほどあるが、メインはカウンターだ。

他の店舗は大衆的な活気が売りだが、この店は落ち着きが売りなのであろう。
他に比べて灯りも抑えてあるし、客も男女の客が多い。
確かにデートに向く店造りだな。。

まあ僕は酒さえあればなんにもいりませんよ!
というわけで、日曜夕方の訳ありげなカップルを尻目に「尾瀬の雪解け 純米吟醸」を頼む。

お通しは3種の中から選べるのがうれしい。
僕は「ガツのごま油和え」を頂いた。

そして、鰯のたたきと鯵のなめろうのセットを追加。
あらかじめ作られ冷蔵庫で冷やされていたのだが、この冷え加減が気持ち良いな~。。
しっとりとした上品ななめろうを添えてある海苔に包んで口へ放れば、「ぷあ~~っ。。」っと広がる磯の香り。酒が空くのはあっちゅ~ま!ときたもんだ。

お酒のお代わりをもらいつつ、僕はさっきから気になっていたことがあった。
それは、ここの板さんが女性だと言うことだ。

沈黙の中、手だけが忙しく動き、「刺身の6点盛り」など色んな料理が作られていく。
紫陽花色の職人着を粋に着こなした立ち振る舞いは凛としていて華がある。

その姿にしばし見とれながら酒を愉しんだ。
そして「殻付きウニと海の幸のジュレかけ」を頼む。

このジュレってなんだろう?
値段は240円なんだけど、ウニは入っているのかな?
などと考えながら待つことしばし。

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しっかり入ってますよ~!ウニが!!
ジュレっていうのは、塩っけのあるゼリー状のソースであった。

それをウニの塊に乗せて食べると口に広がる磯の香り。。
しかもこのジュレのせいでとっても優しい広がり方なんだな~。。

ここで酒も優しく広がる燗にしてもらおう!
この店では燗は「醸し人九平次の純米吟醸」か「黒龍の純米吟醸」を勧めている。

僕は迷うことなく「九平次」を頼んだ。
そして、ここで一度トイレに立つ。

そこで出逢った嬉しいサービス!!
それは、トイレが綺麗なのもあるのだが、なんと冷たく冷やしてある「おしぼり」が備え付けてあるのだ。

出る時にこれで顔を拭くと火照った頬に気持ち良い~。。
こういったサービスが店の印象をまた一つ上げてくれるんだよね!

席に着いてからは先ほどの「ぬる燗」でウニを愉しみ、ゆったりとした夜を愉しませてもらった。

新・魚金。
こりゃ~また通いたくなる店が増えちまったぜ、こんちくしょ~!!
でも平日は混むだろうな。。

JR「新橋」駅 烏森口から徒歩3分
港区新橋3-17-7 筑水ビル1F 03-3432-1456

月~金 17:00~23:30(L.O.23:00) 
土   16:00~23:30(L.O.23:00) 
日・祝 16:30~23:00(L.O.22:00) 

無休

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魚金 本店 (新橋)

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新橋に勤める方なら、居酒屋に詳しくなくても一度は目にしているだろう有名店、ここ「魚金 本店」!
築地から仕入れる新鮮な魚介が売りのこの店は、ごく近くに姉妹店を4店構える人気店だ。

「魚金」に関しては、僕の大好きなブログにも頻繁に登場していたし、僕自身も何度も店の前を通っていたので予習済み。

しかし、何度か訪れても満席だったこともあり、今回が初めての入店となった。
平日8時の店内はほぼ満席。
ちょうど、カウンターの一番手前の客が2人帰り、僕と友人はそこへ通された。

今日の友人は、僕の大好きな吉祥寺の居酒屋「浜やん」でマスターの昌ちゃんに紹介されて以来、月に何回か遊ぶ仲になった人生の先輩Mさん。

虎ノ門に勤める彼なので、最初は「升本」や「鈴傳」を考えたが、今夜こそはここに来たかったのである。

まずは、「生」と刺身6点盛りを頼む。
二人とも「浜やん」に行くとまずは、「刺し盛り」を頼む魚介好きなので、6点盛りがいいだろう。

ここの「生」は永ちゃんのCMでお馴染みのプレミアムモルツ!
ここ数年でこれを生で出す店が増えてきたけど、実際に飲むのは数えるほどしかない。
いや~やっぱりうまいな~このビール!
でも、毎日飲んだらすぐに飽きちゃうだろうなって思う美味さなんだよな。。

さて、しみじみ1杯目のビールを噛み締めていると、そこに来ました「刺し盛り」!
うわ~~っ!!なんじゃこりゃ~~!?

こんな高知の皿鉢のような盛りは、1年に何回もお目にかかれないよ!
6点とのことだが、全然超えてる。
鯛、かんぱち、まぐろ、カツオ、とり貝、平貝、アジ、〆鯖、たこ、さざえ、鮟肝、タマゴ焼き、と12点!
これで1980円とは。。さすが「魚金」!

そこへMさんの嫁さんAさんとお友達が合流。
4人になったのでテーブル席に移りたいと伝えると地下に促される。

なんと、地下もあるのか、このお店!
地下はテーブル席で占められ40人近く入るかな?
本店と言うだけあってかなりの収容数だ。

僕はここで「尾瀬の雪解け 純米吟醸」、Mさんは「鳳凰美田 梅酒」。
いや~日本酒も「尾瀬の雪解け」だけではなく、悦凱陣や七田など垂涎ものが揃う。

料理は結局初めの「刺し盛り」だけで通してしまったが、それだけで満足してしまう質とボリュームだった。

次は、是非「魚金 立ち飲み」にも行きたいな!
もし新橋に勤めていれば足繁く通ってしまうだろうなと感じたここ「魚金」であった。

「新橋」駅から徒歩2分
港区新橋3-18-3 第2富士ビル
03-3431―1785
月~金 17:00~23:30
土日祝 16:30~23:00
無休

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天晴れ!外国人の粋な計らい!(新橋)

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今日は友達のお誘いで劇団四季「ライオンキング」を観てきた。
いや~すごかった!
ひとつひとつの細かいテクニックは勿論のこと、舞台展開がやっぱプロだね~。
大変感動し、勉強になった。
その後、僕らは有楽町へ!
ビックカメラ前に謎の人だかり。
すれ違い様「マイケル・ジャクソンだよ!」との声を聞く。
マジっすか?
しかし、待ったあげく出てきたのは誰だかわかんない男女4人組。
ここでマイケルがでてくりゃホッピーあおりに「登運とん」にでも行ったんだが、僕らは意気消沈してカフェへと消えた。

友人と別れ時計を見ると7時過ぎ。
とりあえず新橋まで歩きオアシスを探す。
今日が土曜じゃなければ「鈴傳」に行って中国の酒友に思い馳せたかったな~。。。

ならばと彼行きつけの「魚金」に行くが表も裏も共に満席。
徘徊することしばし、一軒の炉端焼きに入った。

ワールドカップの影響もありすいた店内は、器用にはしで「鴨鍋」を食べる外国人テーブル客と僕だけ。
2合徳利に冷酒をもらい「鮭の麹漬け」を肴にチビリチビリ♪
うん!この北海道の冷酒もうまいし店の雰囲気も素敵だ。
週末には落語家を招いての寄席もあるそうで、なかなか年季の入った店構えだ。

テーブルの外国人が焼酎をロックで飲みながら器用に鴨鍋をつついているのも滑稽で趣がある。
愉しい酒に興じていることしばし、やはりそれは続かなかった。

どかどかどかっ!!っと鳶の集団が入ってきた。
かなり出来上がっている様子。
ビールを人数分頼んだのかと思いきや、注いでる最中に「やっぱウーロンハイ」とほざく始末。。。
これには、お店の人も苦笑い。
僕のところにも「騒がしくてすみません」と言いにくる。
しまいには腕相撲を始めだした男達。
そんな時生ビールを2つ注文した外国人。
焼酎のロックを片手に生も頼むとは変わった注文だな~とチラ見。
すると、困り顔の店員のおばちゃん2人を呼び寄せ、
「気にしない、気にしない。」
と言いたげな素振りで生をご馳走する。

これを日本人がやっても別になんとも思わなかったかもしれないが、今日のことは僕の目にはものすごく「粋」に映った。
男達の場を弁えない振る舞いに同じ日本人として恥じるとともに、江戸っ子の振る舞いができる外国人に感動した新橋の夜だった。

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升本 鈴傳(虎ノ門) with 酒徒さん

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うちのリンクにも貼らせて頂いている「酒徒善人」のブログを持つ酒徒さん。
僕が、読む居酒屋ブログの中でも文章表現、目の付け所等、一番好きな飲み手だ!!

僕は、インドのアーグラ(タージマハールがある)にて酒徒さんが2月後半から中国に赴任なさることを、ブログにて知った。
数千キロ離れど、想いは止まらずインドから酒徒さんを飲みにお誘いしてみた。。。

僕もそうだが、ブログで知り合ったような関係から飲みに発展しそうにないお人柄というのは、見受けられた。
しかし、こればっかりは居ても立ってもいられなかったのである。
いずれ、どこかのお店で隣の人と意気投合し、お話を深めていくと「えっ!!酒徒さん!?」というのが、容易に想像できる出逢いだったのだが、2月というのは僕を焦らせた。

インドにてお返事を待っていると、
「たしかにブログでの関係から飲みに行くというのは、考えられませんでしたが、相手が酒天童子さんなら話は別です!!」
と涙のでそうなお返事を頂き、飲みは実現したのである。

1月某日、場所は虎ノ門。

僕は、以前ブログに顔も載せていたので面は割れていたのだが、酒徒さんは載せておられずドキドキの対面だった。
合コンの待ち合わせ以上のこの高揚感。
これから抱くことになるオナゴよりも、杯を交わし、想いを共有する相手は重要だ!

時間通りに向こうから声をかけて頂き、レッツゴー!!

まずは、(もちろん1軒のわけないでしょ!!)升本。

路地を曲がると、東京タワーが後ろに浮かぶなんともいえないロケーション。
タワーを見ながら飲むようなキャピっと系(酒徒さん語録)の店ではないので関係ないのだが、気持ちは上がる!

入るとそこは、リーマンのオアシス♪

土地柄どうしたって仕事帰りのオヤジが多い。
でもそれが本当に良い感じのお店である。

どこか、静岡の「多可能」のような地方の地元に根付いたお店の印象を受けた。

刺身は時期的にやはり「鰤」!
そして、ここの名物「蛸おでん」!
ねぎまの殿様で知られる「ねぎま鍋」にこころ温まる予感んんん~♪

そして、日本酒をグビグビ♪
酒徒さんは、やはり純米がお好きだ!
ブログの記事通りで嬉しいなんとも不思議な気分だ。
話は、ブログのキャラクターやお店の話に花が咲く。

そして、意気投合した相手と飲む酒はもちろんのこと、肴も旨い!

厚く、大きく切られた「鰤」の脂に季節を感じ、「蛸おでん」の優しい潮と蛸の旨みに舌鼓!
ねぎま鍋も旅館を思わせる固形燃料がなんとも愉しい。

酒徒さんは「初孫」を頼み、僕は「七福神」!
というのも、僕が酒徒さんのブログの中で一番好きなキャラクター、「遅刻魔S」さんの好物がこの「七福神」らしい。
どこのお店に行ってもメニューも見ずに「七福神!!」と叫ぶ彼の姿に酒徒さんはいつも唖然としている。

そんな彼に想いを馳せつつ「七福神」を頂いた。

次のお店は「鈴傳」。

酒徒さんのブログへの登場頻度も高いので僕も知っていた。
そして恋人がいることも♪

ここも入ると良い雰囲気だ~!
「升本」よりももっと食堂風♪
女将さんが本当に可愛らしく、酒徒さんに早くも焼きもちッス!
酒徒さんが入ってくると本当に嬉しそうで、僕までニンマリ!

僕の好きな「駿」の燗にも快く応じてくれ、しかも500円とハンマープライス!
そして鯨ベーコンのうまいこと!
気取らない値段と気取らない肴に僕らの気分も和らいでいく。
ここには、是非またゆっくり来たい!と思わしてくれた「鈴傳」であった。

そして、まだまだ止まりませんよ!僕らの行脚!

二人が早足に向かうは、酒徒さん行きつけのBAR 「Atrium」。
ここからは、居酒屋の話題は離れBAR談義へ!

僕は、イタリアにいる親友が昔バーテン時代によく出してくれた、「GLENLIVET」を愉しんだ。
LIVETを含んだあとにチェイサーを含み、口の中で溶け合い後追うハーモニー。。。
格別である!

親友は、これをGUINNESSでやっつけ「Boiler Maker」にしていた。

酒は良い!
こうして、初めて逢った人と想いを共有でき、遠く離れた友にも思い馳せれる。

酒徒さんが中国に行っても、僕は「七福神」を飲むたびに思い馳せるだろう。

これ以上は、触れないでおこう。
二人の漢が共有した想いは、これ以上活字では表せないからだ。

しかし、この二人。実は駅が隣同士という御近所さんだったオチ付きなのである。
酒徒さんまた「四国屋」行きましょうね!


『升本』港区虎ノ門1-8-16
電話番号:03-3591-1606

『鈴傳』港区虎ノ門1-2-15 
電話:03-3580-1944
営業時間:17:00~22:30 土日祝休み

『Atrium』港区新橋2-6-10増田ビル3階
電話番号:03-3504-8824


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ガード下 登運とん(とんとん) 有楽町

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サラリーマンで溢れ返る、新橋、有楽町、東京。
この沿線では、今でも数多くの飲み屋が、昔の匂いを留めながら店を開いている。
ともあれ、最近はいろんなお店が進出しているようで、大手居酒屋チェーンからタイ料理などもある。

有楽町京橋口を背にして高架を右手に見ながら、東京駅方向に向かうと有楽町高架下センター商店会がある。
商店会というよりは飲み屋街といった方がピッタリな雰囲気だ。
そして、そこにあるのが丸三横丁である。
古き良きお店がひしめきあっているのだが、今日は日曜なので開いてないようだ。

しからば、今度は有楽町から新橋方面へ!
最初の高架下には「~~食堂」。トリスのオレンジ色のネオンがにんまりさせる。
しかし、今日はもうもうとした煙に燻されながらモツが喰いたい。

そんな思いを胸に少々歩くと次の暗~い高架下に、あかり灯る一軒のモツ焼き屋。
ん~~~、良い雰囲気である。
相席上等の狭い店内には、日曜の昼間だというのに人が溢れ、みんな煙に燻されながら顔を赤らげている。
「よっしゃ!ひっかけよ!」
まずは、生でしょ!生とモツ焼き盛り合わせを頼むと、モツ焼きへのつなぎへと枝豆のサービス。

「くぅ~~~~~っ!!」

っと生を飲み干すと、おしぼりで顔を拭いた。
いや~今日は10月だというのに暑かった。生が旨い!
僕はどっちかというと、銘酒居酒屋より大衆居酒屋の方が好きなので、久しぶりにワクワクしてきた。
続いてホッピー!!
頼んだ5秒後には出てくる早さ。そして氷で薄められているのも微笑ましい。

日曜の客の方が見ていて面白い。
服装は、みんな普段着であるが、どこか自己主張のあるものである。
コップ酒で

「ぐでんぐっでん♪」

になっているお水系のお姉様はヒョウ柄。
貫禄があり、小さな孫娘を連れてきて

「一杯だけ飲ませてもらうよっ!!」

と威勢の良い旦那は、着物に金のネックレス。

これだから、大衆酒場は面白い。
庶民の生活に永く関わってきた味がある。
創業昭和28年。
煙と共に人情が沁み付いている。
こういった店ではつまみが旨いかどうかは、また二の次なのである。
まあ、まずかったら繁盛していないのでその辺は無論旨いのだが!
人を見て、話に耳を傾けているだけで、最高のつまみとなる。

さて、ここで気になるのが店の張り紙にある「雷門サワー」である。
おそらく、浅草の立ち飲み屋でだされる、梅シロップの沈んだサワーかと思って頼むと、そこに以外な落とし穴が。。。

「すみません。かみなりもん ください!」
「はい。らいもん ですね。」

ん?レモンと聞き間違えたかな?

「すみません。かみなりもん。。。」
「はい。らいもん ですね!ライムとレモンで らいもん と読みます。」

なるほど。そういうことか。なんとも紛らわしい名前だが、同じく5秒ででてきたこいつの味をみてみると

「うん!うまい。」

やっぱ、こっち系来たら ホッピーと酎ハイだよな~♪

チェーン店や気取った店で、気取った食い物相手に飲んでも、あれは酎ハイじゃね~よ。
アツアツで雑な食い物を、氷をゴロゴロいわした酎ハイでやっつける!
この爽快感がまさに銭湯に通づる江戸っ子哲学だ!

あ~、浅草に行きたくなってきたな~。
本当は、今日は六区の正ちゃんで煮込みと酎ハイを飲んだ後、松風に行く予定だったんだよな~。。。

うん!でもまあ楽しみはまたに取っておこう。今日は、そんな気分にさせてくれた 「大衆酒場 登運とん」 に感謝だ!


東京都千代田区有楽町2-1-10   03-3508-9454
JR「有楽町」駅から徒歩5分

[営業時間]
(平 日)11:30~23:00
(土日祝)11:00~23:00


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